秋華賞予想のために
2016年10月13日
10/16(日)京都11R・秋華賞(3歳G1牝・芝内2000)展望
09:34.0-49.0-35.2=1’58″2
5レッドディザイア8-8-5-5、12ブロードストリート14-13-13-14、3ブエナビスタ10-10-9-10
10:34.8-49.0-34.6=1’58″4
15アパパネ11-12-8-8、10アニメイトバイオ11-10-12-12、4アプリコットフィズ4-4-5-4
11:34.6-47.8-35.8=1’58″2稍
4アヴェンチュラ2-3-3-2、1キョウワジャンヌ6-6-5-3、12ホエールキャプチャ6-6-8-5
12:36.5-48.7-35.2=2’00″4
1着(14)ジェンティルドンナ8-9-9-9(33.1)55
2着(1)ヴィルシーナ1-1-2-2(33.9/0.0)55
3着(2)アロマティコ11-11-11-11(33.1/0.2)55
13:34.4-48.7-35.5=1’58″6
1着(16)メイショウマンボ11-11-8-8(34.2)55
2着(1)スマートレイアー17-17-16-14(34.0/0.2)55
3着(13)リラコサージュ10-10-11-11(34.1/0.2)55
14:34.5-47.2-35.3=1’57″0
1着(6)ショウナンパンドラ9-9-9-5(34.3)55
2着(4)ヌーヴォレコルト11-11-11-10(34.0/0.0)55
3着(12)タガノエトワール10-10-10-8(34.4/0.2)55
15:33.8-47.8-35.3=1’56″9
1着(18)ミッキークイーン8-8-8-6(34.6)55
2着(9)クイーンズリング12-13-14-14(34.1/0.0)55
3着(6)マキシマムドパリ5-6-5-3(35.0/0.2)55
従来の大まかな傾向としては、「中盤47秒台」と激流の11・14年は「6番から内」のみが連対し、逆に「中盤49秒台」と緩流の09・10年の連対馬は4頭中3頭が「二桁馬番」という決着だった。ならば”激流”の昨年は内枠有利なはずだが、しかし勝ち馬は大外枠のミッキークイーンだったのだから、これは”傾向”が偶然だったというよりも、ミッキークイーンの力が抜けていたということだと解釈している。
個人的なことを言えば、週中には「◎クイーンズリング○ミッキークイーン」と決めていたのに、枠順を見て急流の可能性が高いメンバーで流石に大外枠は不利と判断してミッキークイーンを▲に落としてしまい、この傾向を意識したせいで◎=○の大本線的中を逃してしまった(とはいえ◎=▲なので十分本線と言っていい買い目だったが)。少し苦い思い出ではあるのだが…しかしやはり、戦略上は無視できない”傾向”だろう。
問題は、今回果たして”急流”になるか”緩流”になるかということ。しかも過去のレースを見ると両者の中間である「中盤48秒台」の12・13年の連対馬には見事に内枠+外枠が混在しているのだから(12年に関してはテンもかなり緩いので、表現としてはトータルでは明確に”緩流”なのだが)、結局中途半端に決め打って絞るよりも、素直に資質だけで評価するべき、という考え方もできる。ただ(これ以降は、有料会員様のみへの配信となります:10/15夜に配信予定)
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