10/2(日)中山11R・スプリンターズS(G1・芝1200)展望
2016年9月28日
スプリンターズS(G1・中山芝6F)
11:33.0-34.4=1’07″4
[1着(10)カレンチャン6-6(33.6-33.8=1’07 “4)55
[2着(3)パドトロワ2-1(33.1-34.6=1’07 “7)57
[3着(14)エーシンヴァーゴウ4-3(33.4-34.3=1’07″7)55
12:32.7-34.0=1’06″7
[1着(16)ロードカナロア8-9(33.3-33.4=1’06 “7)57
[2着(14)カレンチャン5-5(33.1-33.7=1’06 “8)55
[3着(3)ドリームバレンチノ8-9(33.4-33.5=1’06″8)57
13:32.9-34.3=1’07″2
[1着(10)ロードカナロア7-5(33.4-33.8=1’07 “2)57
[2着(7)ハクサンムーン1-1(32.9-34.4=1’07 “3)57
[3着(5)マヤノリュウジン5-5(33.3-34.0=1’07 “3)57
11着(13)サクラゴスペル2-2(33.0-34.8=1’07”8)57
15:34.1-34.0=1’08″1
[1着(2)ストレイトガール8-9(35.0-33.1=1’08″1)55
2着(4)サクラゴスペル5-6(34.8-33.4=1’08″2)57
[3着(6)ウキヨノカゼ13-12(34.5-32.8-1’08″3)57
4着(13)ミッキーアイル2-3(34.5-33.8=1’08″3)57
5着(12)ウリウリ11-9(35.2-33.1=1’08″3)55
9着(9)アクティブミノル2-2(34.5-34.2=1’08”7)55
10着(16)ティーハーフ14-13(35.7-33.1=1’08”8)57
13着(7)ベルカント4-4(34.7-34.2=1’08″9)55
年末の荒れ馬場でもテン32秒台がデフォルトで「電撃の6F」と言われた時代も今は昔、秋の好馬場なのに時折緩流が発生している近年のスプリンターズS。昨年に至っては、なんと「テン34秒台」「テンより上がりが速い」という超スローになった。同週の古馬1000万下や2歳OPはおろか2歳未勝利でもテン33秒台という状況でG1で34秒台だったのだから、これは決して馬場傾向や水準のせいではなく、逃げたハクサンムーンが戦略として緩めたのに誰も”逆らえなかった”というところだろう。
今年の流れは未知数だが、流石にここまでの緩流は想定しづらく、そうなると昨年の着順はあまり参考にならないことになる。つまり、この楽な流れで粘れなかったアクティブミノルやベルカントはだらしないが…(これ以降は、有料会員様のみへの配信となります:10/1夜に配信予定)