【G1パック申込締切直前!】秋華賞予想先出し
2019年10月11日
【2019秋のG1予想パック】 お申込みはこちら
申込&入金締切:2019/10/11(金)15時です!
これに際しまして、今週末のG1秋華賞の予想序文を少しだけ先出しします。↓
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10/13(日)京都11R・秋華賞(3歳G1牝・芝内2000)
14:34.5-47.2-35.3=1’57″0
[1着(6)ショウナンパンドラ9-9-9-5(34.3)55]
[2着(4)ヌーヴォレコルト11-11-11-10(34.0/0.0)55]
[3着(12)タガノエトワール10-10-10-8(34.4/0.2)55]
15:33.8-47.8-35.3=1’56″9
[1着(18)ミッキークイーン8-8-8-6(34.6)55]
[2着(9)クイーンズリング12-13-14-14(34.1/0.0)55]
[3着(6)マキシマムドパリ5-6-5-3(35.0/0.2)55]
16:35.8-48.4-34.4=1’58″6
[1着(7)ヴィブロス9-9-8-8(33.4)55]
[2着(3)パールコード7-5-7-6(33.8/0.1)55]
[3着(15)カイザーバル7-5-5-5(34.1/0.2)55]
17:35.6-47.6-37.0=2’00″2重
[1着(14)ディアドラ14-15-13-9(35.7)55]
[2着(7)リスグラシュー12-11-9-6(36.2/0.2)55]
[3着(4)モズカッチャン5-5-4-2(36.6/0.2)55]
18:35.7-47.6-35.2=1’58″5
[1着(11)アーモンドアイ11-11-11-12(33.6)55]
[2着(13)ミッキーチャーム1-1-1-1(35.4/0.2)55]
[3着(2)カンタービレ11-12-13-12(33.9/0.4)55]
※ラップは「テン3F-中盤4F-上がり3F」で表記
京都内回り2000m戦は、「中盤4F」の部分が「向こう正面の上り坂から3コーナーの下り坂」にあたるというコース。ここが47秒台(1F平均12秒を切る)という”激流”が標準的な流れとなるのが秋華賞で、ふた昔前には「京都の坂はゆっくり上ってゆっくり下る」というのがセオリーとされたのとは隔世の感がある。この激流でも良馬場ならばレース上がりは35秒台、上位馬は34秒そこそこというのがデフォルト。まさに桜花賞のスピードとオークスの持続力の融合が求められるイメージで、春クラシックの実績馬が強いのは当然だが、それに成長の要素が加わって来るので”上がり馬”の台頭も十分という、見極めの難しいレースでもある。
いずれにしても、序盤7~14番手の中団~後方差しが圧倒的有利で、過去5年の馬券圏内15頭のうち12頭がこのパターン。直線平坦で内回りという舞台での時計勝負ならば、スピードある先行馬がもっと活躍しそうなイメージもあるだけに、この点はしっかり意識していきたい。ただ咋年は逃げ馬が久々に連対しており、前を完全に無視もできないのは難しいところ。馬場と展開をどう読むか、そしてそれに応える資質がある馬をどう見極めるか、課題が多い予想しがいのあるG1である。
(続き・全文は有料予想申し込みの会員様に、土曜夜に送付します)
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申込&入金締切:2019/10/11(金)15時です!